V・チャレンジリーグ開幕&V・プレミアリーグ再開+中学生都道府県対抗


「さいかい」と入力して第1候補に「最下位」と出てくるのは縁起が悪いのでやめてくださいATOKさん。


テレビ放送は女子プレミア。車体-JTJTが調子悪かったのかもしれないが車体は皇后杯から乗ってるなあ)π−赤ロケ赤ロケ勝った)をチラ見しつつ,男子はオフィシャルのライブスコアを見つつ,JSports1でJOCジュニアオリンピックカップ都道府県対抗中学生バレーボール選手権大会(名前はてけとー)の男子準決勝及び決勝の録画放送をやっていたので,そっちがメイン。決勝戦だけ途中から思い立って(数年後に役に立つかもと思い)録画してみたけど……山口のメンバー紹介に間に合わなかったのでどうかなあ。


準決勝(東京−神奈川)と決勝(東京−山口)を見ているとどちらも東京が圧勝といった感。東京は12月に入ってからチームをつくったとは思えない仕上がりぶりだった。中学生という言葉から思い描くよりもはるかにシニアと変わらないバレースタイルだったことにまず驚いた。もっと子どもっぽい感じなのかと思ってた。


JVAのオフィシャルで大会規定を見たところ,必ず2名は長身選手を出場させなければならないという規定があるようで,なんとももよもよとした気持ち。


その規定があるからかどうなのか,みんな(中学生にしては)身長が高い。ほとんどの子が180cm,センターだと187cmとか。体つきもあまり子ども子どもしていないし,ネットが(たぶん)低いせいもあって,へたな大人のチームよりも大きく見えた。


ただ,まあ,そこからあまり伸びなければそんなには高くもないんだけども。男子だから高校に入ってからでも伸びるんだろうとは思うけれども。


元々背が高い子にできるだけ競技経験を積ませて技能を伸ばしていこうという方針があるんだろうなあとは思うんだけれども,そしてその方針自体はやむを得ないっつーか,逆贔屓も場合によってはアリかもしらんとは思うわけだけども,技術面でも体格面でも遅咲きの人はいるわけで(特に男子は女子よりも遅くから身長が伸びるので),中学生の段階で身長で切ってしまうのもどうかと思ったり,小柄でも上手い選手はいるわけで,そりゃまあ国際大会に通用するかというと正直厳しい面があることも否定できないわけだが。決勝戦は清水と福澤がゲストで(解説は佐々木太一氏),2人とも決勝に出たことはない,みたいな話だった。


ちゃれんじさんは遠い空の下。なかなかメンバーが面白いことになっている。


ぷれみあさんは日高スタメン福澤スタメン,交代で米山(弟)清水も出場,と,内定選手が続々出場。さんとりさんがメロ故障だそうで,鈴木の緊急オポジット出場に萌え萌え。是非映像で見たかった。しかしながらサントリーサイドアタッカーに故障者続出で,この先選手のやりくりが大変そうだ。


ということで,そのばたばたの隙を縫って&日高大活躍でNECサントリーに勝った。何年ぶりか分かりませんのう。