2012年度関東大学春季リーグ男子1部・7日目
続きはWebで,じゃなくて(ここがWebだ)。追記は追々。
中央大学3-0日本体育大学(25-16 25-22 25-10)
→中央:8新井 17手塚 15江頭 1渡辺 7傳田 28関田 L5山香
日体大:9渡辺 5上西 7豊田(途中15板東) 1山本 2黒木 24田尻(途中16中村) L12吉武
前日の(中大は|日体は)何だったの,という一方的な試合。とくに第3セットは,日体ようよう2桁にのった。
中大ブロック祭りだった。びっくり。キルブロック出まくり。乗ってるときの中大ってこんな感じだったよ,と久々の快勝。
日体大は山田の姿が(ベンチメンバーにも)見当たらず,何があったか知らないが,豊田の決定率が落ち気味のところでオポジットに苦慮していた感。板東を入れてみたりはしたのだが。
国士舘大学3-1早稲田大学(25-23 25-22 15-25 25-21)
(第2セット)
→早稲田:11専田 2小関 1伊藤 5吉村 10濱松 7七里*1 L6本間
国士舘:4佐藤貴 17佐々木 6浜田 42池田 10上村 1長澤 L24峰尾/32古田
長引くかなー,そうでもないなー,長引くかなー,という試合。
慶應義塾大学3-1国際武道大学(25-17 25-27 25-13 25-19)
→慶應:23柳田 22野口 12星谷 8岡田 1間宮 17稲田 L9川村/25野瀬
武大:1奥中 23櫻庭 21南康 9清水 8三浦 7王 リベロ見損ねた
こちらはちゃんと見ていないのだが,第3セットは16点過ぎあたりから「ずっと柳田のターン」という場面があり一挙に得点を重ねる。第4セットも同様で,ふと目を話した隙に,武大のスコアは動いていないのに慶應のスコアは4点ぐらい増えてタイムアウトになっている,という場面が。
とにかくサーブで攻めて,という状況だったのか。
東海大学3-0明治大学(25-23 25-22 25-22)
→明治:17杉本 8鎌田 13大塚 19有田 1澤田 12新 L29瀧野
東海:3星野 18鈴木頌 7池田 2阿部 29栗山 1深津 L15大西
スタメン固定,メンバー固定のチーム同士の対戦。
つまり,後手に回ったときの打開策になるようなスーパーサブがいないのだな,というのは,事後に振り返って感じたところ。
粘りと繋ぎが明治の長所だと思っているが,今日は東海がそれを地で行っていた。
筑波大学2-3順天堂大学(25-19 19-25 25-23 22-25 9-15)
筑波:14前田 5李 19篠村 11出耒田 17宮内 13久原 L2白石
→順天堂:14藤井 23西尾 9伏見 4竹浪 12佐野 21廣瀬 L29館石/39小芝
順はMBの対角を前日と入れ替え。
第1セットだと筑波かなと思ったが。筑波は昨秋もそうだったがリーグ後半になると息切れしぎみ。配球具合もう少し篠村辺りにと思ったが,その篠村,今日はスパイクのほうはあまり。
順天がのりのりでムードがいいというのも今季ではレアもの。
*1:伊藤と前後逆かも