早起きですねぃ。


金曜日の夜ってのはとてもわくわくするもので,それなのに午後11時を待たずして眠くなってしまうとかなり悔しい。早く寝た分早く起きれば,起きている時間そのものは変わらない筈なんだけどねぇ。金曜日の夜と土曜日の午前では,それぞれ違う時間帯なので,金曜日の夜にするべきことや金曜日の夜の気分は,そのまま土曜日の午前にスライドはできないんだよ。と書きながら金曜日の夜的行動を今まさにしてみんとするものなり。


いつもは左後方からの蛍光灯の明かりを使っているが,昼間にパソコンを使うと左前方からの太陽光が入ってくるので,ディスプレイに向かう感じも違う。ディスプレイが反射するので少し見づらい。背後では洗濯機の回る音。洗濯はかなり重要。明日天気悪いようですし,今日は快晴だし。まだ朝だからか,屋外の物音は多くない。テレビ番組が見るに耐えるものであるか否かが最大の違いで,ごく稀に土曜の朝に起きるとどうしてもNHKのニュース→朝ドラ→週刊ニュース→BSで朝ドラ一括放送(たまにテレビ朝日「たてもの探訪」)をハシゴしてしまう。(その後そのままTBS「王様のブランチ」に以降する)。これが夜であれば,ウィスキーでもひっかけながらCDをかけてみるのだけれど。今は牛乳たっぷりコーヒーを飲みながら週刊ニュース。今朝は,一億人の人殺し願望特集が作れるので,報道系の番組は充実はしている様子。リアルタイムな事件や事故のニュースは辛いし,大したニュースがないときはおもしろくないし,政治・国際ネタは門外漢だし。社会系の生々しくない話題というのが最も馴染みやすい。


しかし,当然のように死刑判決を望みそれを表明する人々や死刑判決を当然と受け止める様(自分も含め)は恐ろしい。二・二六事件に関連して,わたしが「あのくらいの時代は嫌いだ」とかなまるに言ったところ,それは戦後の思想教育や終戦間際と戦後の強力な印象の為せる技であり,当時(二・二六だと北支事変よりも前?)の人が皆長い暗黒時代と感じたり日本の未来に不安を覚えたりしていたかは,わからないよ,と言われるのだった。そりゃそうだけどね。良くも悪くも生真面目なわたしはここらへんについては立場を決めかねるのであまり深くは追求しない。


開封したばかりでまだ殆ど中身の減っていなかったタンポンを空き箱と間違えてゴミに出してしまったことが発覚。ショック……。結構いい値段なんですが(400円ちょっとかな)。それに,置いていないドラッグストアも多くて,探すとなると案外大変。頻繁に買うものではないから確実に手に入るお店を覚えていられないんですがね。山積みされた特価のナプキンを恨めしげに横目で見ながら「ここも外れか」と悔しがるわけですよ。そうやって近所のドラッグストアをハシゴするわけですよ。嗚呼。