観光は、京大吉田構内

うきーっ! おもしれー! 「吉田南構内」すげー! 建物すげー! ちろりん村(旧A号館の避雷針の付け根)だー、面影が欠片もねー! 本部もすげー、カフェレストラン・カンフォーラ! 名前が安直! でも、古い建物を側に使ってその中をこじゃれたカフェにしてて、見た感じはいい。こういうの、真ん中へんの町屋再利用でもよく見られるありがちな手法ではあるけれども、割と好き。スタッフの制服は完全にカフェ仕様、外(屋根はある)にも席があって、こっちもロータリー側向きでひろびろのびのびで北向きで日陰っぽいし、いい感じだ。しかし価格は生協価格(笑)
あとは、時計台記念館を観光してきた。旧法経1号はガラス張りで矢鱈異彩を放っていた。時計台を追い出された総長は、構内の西南端に新築された「京都大学事務本部棟」にお引越し遊ばした模様。
さて。一度時計台の中には入ったことがあるけれど、床が木造+毛氈(?)だったのをタイルにしている以外は、雰囲気は変えていなかった。もちろん壁もきれいだし照明も変えてはいるんだろうが19世紀建築らしい内装が保たれているのはいい感じだ。1階にある歴史資料館もおもしろがれる人にとってはおもしろい。昭和11年ころの本部構内の再現模型かわいいし。
あと、これも1階にある(株)まどい提供フレンチレストラン「ら・とぅーる」(綴り不明)。こちらは、御陰ルベソンベールの代わり(?)なのか、なんだか本格的でござった……。昼のランチコースは1500円〜。
それはそれとして、こいつらがmeets誌に載っているのは驚きだ。
それにしても、エクスクラメーションマークの連発ってアタマ悪そうだな。悪いんだけど。(16:11)