土曜日に熊野寮から2度ばかり更新しています。

はてなダイアリー」とxreaのみにアップしていたので,読んでらっしゃらないかたは先に↓どうぞ。


で,土曜の昼ご飯より後のこと等を簡単に。


寮を出て寺町通りをぶらぶら南下した後,夕食は例によって川端正面の韓麺館38。京阪五条から歩いたのだけれど,七条からの方が断然近かった。正面通り,意外と南より。夜8時ぐらいについたら満席で,30分ぐらい待った。その間に8箇所ほど蚊に喰われて悶絶。


この為だけにわざわざ東京からやってきたくみちゃんを交えて面子は4人。残念ながら第一目的だった生レバーはなかったので,ユッケと蒸し豚にホルモン鍋と冷麺。ホルモン鍋は初めて食べた(今まで二人でしか行ったことがなかったので頼めなかった)けど,各種臓物からのおだしが出ていておいしい。残ったおだしでチャーハン(?)を作ってくれるのだけれど,それもたいへんうまい(但し,尋常でない量だった)。冷麺のスープもおいしいんだよね。


8時半過ぎから午前2時まで居て,約2名は大量に麦酒を飲酒されていたけれど,払いは予想していたよりも少なく,やはり或る程度人数が揃う方が良い感じ。


お店を出てから乗ったタクシーの運転手さんがどうやらたまたまその筋の人(韓国料理屋に詳しいという程度の意味)だったらしく,同乗したかなまるはなんか会話をしていた。わたしはぼんやりしていたので今ひとつ内容を把握していない。


店内に韓国映画殺人の追憶」のポスターが貼ってあった。左側の人が某サントリー佐々木太一氏に似ていると前々から思っているのだが似ているかどうかはともかく結構好きだ(「シュリ」と「JSA」の両方に出演している。それ以外の韓国映画を見たことがないのだが)。


何かの流れでCX月9の話題になった。原作には韓国のカの字も出てこないというのは渡瀬さんのところで読んで知っていたが。ドラマ化に当たり在日ネタを持ってくる理由がなんなのかは知らないが,それが近頃の『韓流』流行とやらから来ているのだとしたら,あまりに安直と言わざるを得ない。というか,そうでないと思いたい。そんなのが理由なら,「何も考えていなくてただなんとなく」の方がなんぼかマシだと思う。


今ちょっと酔っているので暴論を吐きそうになったが後で読み返して恥ずかしくなりそうだから止めておく。


この件,渡瀬さんが紹介されていたはてなダイアリー ー エビスビィビィエスさんの感想は,わたしが想像していないリアルだった。是非とか善悪とかじゃなく,人間は10人いれば10通りの考え方がある。一人の人間が他の誰かの心情を想像で理解できると思ったらそれは傲慢か。そんなことはもとより思っていないけれど。


結局暴言吐いたんじゃ?