仕事のぎりぎりっぷりを見ていれば「到底旅行の準備も進んでいまい」との推測は容易でしょう


事実その通り。でも宿は全部取ったよ(えばり)


再び父親からメールが来た。こんどは事務連絡。



 カナダの友人の住所、氏名、電話番号

日程毎の宿泊場所等ヨロシク!!


真面目な話,あなた方は一体これらの情報を知ってどうしようというのか。たとえば電話をかけようとしても日本語は通じないわけだし,郵便は届く前に(何事もなければ)帰国していそうだし。


万一の場合を想定しているであろうことはわかるので否定はしないけれど,実際にこの方向のラインの需要って発生しにくい。というか,発生してもらっては困る。こっち方向は,旅行を中断して即時帰国するような事態が発生した時にしか使用されないラインなので,100%ないという保証はできないにしても,絶対に起きてほしくないことではある。


かなまるとも電話で話したのだけれど,逆方向の連絡手段の確保の方が大事でしょう。


そうそう,電話に関しては,少なくともわたしは国番号を知らないので自分で調べるように。なお,紅葉も見られるかという頃合いですがあくまで夏時間期間ですので,時差はー13時間。今回は国内時差は発生しません。


いずれにしても,他人の個人情報を無断で教えていいような時代ではないので,こんなぎりぎりになってから(もう本人に許可を取る時間がありませんので)言われるのは,本来は……


本来は訊かれる前に自分から知らせるべきものだという話もある。確かにある。


きのうふじもりから,どういう繋がりの友人かと訊かれた。わたしの現在続いている交友関係で彼が把握していない人ってそんなに多くはないだろうと思うと,不思議なようなそうでもないような。「ネットで知り合いました」と答えると「会ったことはあるの?」と訊かれたので「3度ぐらい」と。さて,実際に何回会ったことがあるのか思い出せませんが,顔は覚えているので大丈夫。


と,書いてはみたものの。メールの受信トレイで確認したところ,2002年の1月からこの6月にメールもらうまでの間,個人のメールが一通もないのですが。顔変わってんじゃないのか,お互い。


こんなことを書くと,わたしの実家の人々はより一層不安になるかしら。大丈夫ですよ,最後に会ったのはたぶん2001年のゴールデンウィークですよ,つい最近じゃないですか(その前が同じ年の4月。意外と頻繁に会っていたらしい。実は仲良し? ←殴られそう)。この時わたくしはバリのホテルの医務室からデンパサルの空港まで車で運ばれ(やや誇大表現),6時間近く乗った飛行機を関西国際空港で降りて南海電鉄のラピートに乗って。ラピート着くのが難波じゃんね。難波といえば徒歩5分で府立体育館じゃんね。で,直行したんでしたよ……懐かすぃぃぃぃ! そのあと京都で宴会に遅刻……は別の年だな。2001年は府立体育館の後大人しく岡山の実家に寄ったような気がする。なんにしても,長いゴールデンウィーク休みだったものだ。


ふじもりといえば,わざわざメールが届いて,その内容を要約すると「昨日ワリカンにしたと思っていたけど計算が違っていたので20円おごり」。細かいなあ。


さて,現実逃避はこれぐらいにしてそろそろ荷造りを。


というわけで,9月25日(土)の夜まで留守にします。(0:34)