買って読んだ本


服装の歴史をかなり引っ張ってようやく読み終えたばかりなので,図書館はしばらくお休み。いずれにしても借りたことをことさらに書くのもどうかと思ったので,今後の方向性は未定。網羅はしないでしょう,まる。



だんだん名前買いに近くなりつつある。このひとならあんしん,になると当初の目的から外れるんだが。


毎月棚を見るようになってわかったんだけど,この業界の主力作家さんって,複数レーベルから同時に新刊出るのがザラ。それがほぼ毎月に近い頻度なのもザラ。どんだけ働いてるんだろう。恐ろしい。執筆だけでも並行してるうえに校正とか。いやはや。


そういったあれこれは別として,あらすじで設定を確認しただけで,何が起きたのかと思った。ここだけの話,わたしのローカルには馬鹿の一つ覚えのようにオリキャラ達による同棲もとい同居或いはルームシェアネタの作りかけばかりが散乱している。一緒に住んでると何かと都合が良いから,ではなく,何とはなしに萌ゆるものがあるんだけど,どうにもしっくりこないでいたわけで。いやはや。


美容師の憂鬱 (もえぎ文庫)

美容師の憂鬱 (もえぎ文庫)


学研パブリッシングが女性向けライトノベルのレーベルを出していたことにまず驚いた。浅学。これもまた当初の目的から外れつつある職業物。美容師と俳優。攻めさんがたいへん男らしい感じだった。


一回upして誤字修正しに戻って来て追記。どちらも言及してるのわたしだけって。すんません,感想にもレビューにもなってなくて。