パンパシまで2週間。


ここのところ毎日のように「マダー?」と言い続けていたパンパシ*1の登録メンバーが,今日発表されていました。


2011第23回アジア太平洋カップ福岡国際男子バレーボール大会 全日本メンバー│日本バレーボール協会


メンツが出揃ってからね,と,福岡行きを決めかねていたんだけど。嗚呼。


あと2週間しかないのです。大急ぎで航空券と宿泊を手配せねばなりません。もちろんチケットも(当日2000円前売り1500円)ですが,こちらは急がなくても良いでしょう。


去年は天神の某老舗シティホテルに泊まったのだけれど,今年は去年と同じプランがないみたい。となると安くないだけに魅力に欠ける。イルパラッツォが外観が面白いよと勧められたけれどももうスイートしか残っていない様子。ならばモントレにしようかな。


航空券と宿泊セットの方が安いだろうなー。ほんというと,競技の性質上帰路の便は変更が効く方が有り難いのだけれど,と,少し迷っているところ。もちろん去年は特割7の類でしたが,帰りの便を何時にしたか覚えていないんですよね。むむ。


なにはともあれメンバーが出まして,この12人で行く,と。


贔屓の引き倒しなので言いますけれども,個人的にはどうしようきゃあ,という取り合わせですんで,せっかく福岡まで行くならみんな試合に出て欲しい。スタメン/バックアップが明確にわかれているように見えない顔ぶれだし,8月のユニバーシアードに向けた練習試合的な位置づけであることからも,試したいバリエーションは試してもらいたいところでもあるし。


などのよそゆきの感想はさておき,春のリーグ戦中止の影響を受けて去年の全日本インカレもとい天皇杯以来全く見る機会がないままで来ている日体大,中央大,東海大の面々については「あと2週間で会える」という,まるで恋情の如き感情がここに来てむくむくと湧き上がっています。だからこそ,単に帯同してるだけじゃなくて試合で動いてるところを見たい。


結果として揃った12人には「ほぉ」と思うけれど1人1人はけして予想外の人選ではない。なので,ある程度頭では分かっていたことのはずなのに,サイトを見たら急に実感が降ってきた。ほっといても翌週に東日本インカレがあるから1週間しか違わないんだけど,こっちは珍しい代表ユニフォーム姿というオプションがついている。去年の赤・白・黒半袖ユニフォームだといいなあ。あのユニフォームを着た某選手が見られるかと思うと,今から意味もなく緊張してきます。どきどき。ほんとは金曜の中国戦も見たいなあ。でも金曜に見ようと思うと昼過ぎには職場を出ねばならず,平日休むカードは東日本インカレに残しておきたいところ。


これで2週間生きていけると思う反面,2週間日々の生活が手につかないのではないかという懸念もあります。

*1:第23回アジア太平洋カップ福岡国際男子バレーボール大会