「いいな」のキッカケ・30
所属は,自分が認識したチームがスタート。
ポジションは,独断と偏見。
白岩直也(中央大→豊田合成)WS
2011秋,専修大で行われた対東海大戦。全勝同士の直接対決だった。第5セット。14点目。コーナーに決まったサービスエース。
遡って,2010東西インカレ@つくばカピオ。千々木が(東日本インカレの)負傷の影響で試合に出ていない中,チームを引っ張り,敢闘賞を取った。にも拘わらず,試合後その辺をうろうろしていても誰にも気づかれないような存在感の消しぐあい。
4年生のインカレの最後はちょっぴり不発で,敵のだれかが謀って白岩さんを用具入れに閉じ込めて,コートにいるのはシライさんという別の人に違いない,といった冗談で気を紛らわせた。
何の根拠もなく,Vプレミア向きのプレーヤだと思っていた。新人なのにすでにバックアッパーみたいな雰囲気。あと何年かしたらもっとしっくりくるだろう。10年ぐらい後には渋ーいプレーヤになっているだろうと,その経過を含めて楽しみにしている。