「いいな」のキッカケ・29

所属は,自分が認識したチームがスタート。
ポジションは,独断と偏見。

阿部純也(東海大ジェイテクト内定)MB/WS

「うちのこ」的な存在。
頭に名前が思い浮かんだとき,一瞬だけ,「『いいな』と思ったことがあるのか?」と自問自答が走り抜けたのは内緒だ。
大好きですよ。
大学4年間,とくに上級生として過ごした後半の2年間,もっといえば最後の1年間。ベンチウォーマーというかセットアッパーというか。そういう役回りについてずーっと考えてた。わたしが。
アップゾーンで声を出したりタイムアウトのときに声をかけたり。レギュラーの誰かに何かがあると真っ先にそこに放り込まれたり。
楽な試合なんてなかっただろうなあと。
試合を見ている側としては,ものすごく,歯がゆかったり物足りなかったりすることも多かったけれど。
2012東日本インカレ決勝戦,サーバーローテーションのトランジションでのバックアタックがかっこよかった。
2012天皇杯の堺BZ戦,つまり,学生時代最後の公式戦,右手がスナイパーだった*1
年が明けて,稲城ジェイテクトのジャージ着て,頭にメガホンのっけてやっぱりにこにこしてた。
川崎の次の週だったかな。試合出場も果たしたらしい。
おそらくMBとしての起用になると思われ。がんばれ。

*1:前日の試合でいためたらしく,ガードつけてた