「いいな」のキッカケ・47

所属は,自分が認識したチームがスタート。
ポジションは,独断と偏見。

松本慶彦NEC→堺)MB

NECの11V(2004/05)準優勝メンバーで,わたしにとっては強かった頃のブルロケの象徴でもある。松本と濱島が入ってきたときに良い予感がしたし,ふたりともわりとすぐに試合に出るようになって,結果も残した。
怪我がちなMB陣の中でいつでも頑丈でフル出場してくれていたのも有り難かった。当時日本人トップの最高到達点,へろへろに見えるのになぜか効果的なサーブ,へろへろに見えるのになぜか決まるクイック。
出ていったことは今でも寂しく思っているけれど*1,チーム方針と合わなかった以上仕方ない。すっかり黄色の人になった今の松本を見て,これで良かったんだと思ってる。

*1:冗談ですよ