東京ドーム巨人−広島(日本テレビ)

チャンネルを日テレに変えたら8回表,広島が1点リードされていのだけれど,ごそごそしている間にちょうど逆転,今は広島が1点リード。


行列のできる法律相談所」待ち。なんで待ってまで見ようとしているんだろう。毎週見ているわけでもないのに。


ヤクルトはデーゲームで中日と対戦し,1-2のスコアで負け。


ヤクルトは昨日今日と秋田県営球場%こまちスタジアムでの試合だったのだけれど,二日とも同じような試合展開で同じスコアで連敗。むーん。


だけど,試合展開の早い締まった投手戦で,守備の好プレーも多く試合自体は良かった。


両日解説は松沼博久氏だったのだが,中日の落合監督に対する評価がなかなかに高く,それを聞いていたわたしはすっかり洗脳されて落合監督好きになりかかっている。


選手としての落合は,どちらかというとそのビッグマウスばかりが目立ち,あまり好きではなかったんだけど。


野村監督も星野監督も退きし今,巨人にけんか売る(そして,言うだけの結果を残す)監督が出てくるのは嬉しいので,期待してみたりする。


こういうことを書くと,アンチ巨人ってのは裏を返せば巨人ファンとか,巨人中心に考えちゃうところは同じ穴の狢とか,思われるかもしれませんけど,そもそもそこまで巨人が嫌いなわけでもないので。


上原は好きだし(まだ言うか)


ああ,巨人が同点に追いついた。現在10-10。


松沼氏も指摘していたけれど,今年のセ・リーグは,打撃戦が多い。チーム防禦率はトップの巨人でも4.3点だそうで,これは一昔前に比べて1点ぐらい多いそうな。“バッティングが良くなったと言えるのだろうが,この状況は必ずしも良いとは言い切れない”と。確かに,2桁安打はおろか2桁得点の試合も珍しくない。


先だって,先発ピッチャーが8回のマウンドに向かうのが珍しいぐらい,と,書いたけれど,それだけ点数が入る試合が多いのであれば,先発ピッチャーが6回や7回で降板することが多いのも当然。


プロ野球といえば,近鉄オリックスが合併にむけて合意したとのニュースが流れた。衝撃。


近鉄は去年身売り話が出てばたばたしていたので,その話が立ち消えたとはいってもすんなりとはいかなんだか。


合併というと横浜フリューゲルス横浜マリノスを思い出すのだけれど,もし近鉄オリックス合併が実現したら,どうなるのかな,話の流れから行くと近鉄オリックスに吸収されるような形になりそうなところだけれど,人気・実力は今は近鉄の方が上だろうし。


景気は底は超えたと言われているようだけれど,現状は厳しいねぇ。