万博の思い出
ふじもりに「今年は万博もあるし是非(名古屋に)おいでください」とコメントいただいて,真っ先に「人が多いのキライやねんって!」と反発心がわき起こった。が,いろいろ考えてみるにつけ,そこまで万博を毛嫌いするいわれはない。人が多いと言ってもコミケのそれには及ぶまい(行ったことないので意味無し比較)。菊花賞の京都競馬場には及ぶまい(これも行ったことない)。11月後半の三連休最終日の夕方ごろの京都→東京新幹線自由席のそれには及ぶまい(これは経験談)。パビリオンで並ぶの厭だなぁと思っても,ディズニーランドで90分待てるんだから待てるだろう。
てことは理由はほかにある。で,どうやら幼き日の大阪の花博での経験が根底にひっかかっているのではないかと思い至った。
この話は書き出すと長くなるのでまた今度。
ところで,愛知万博って開催するしないの場所がどうだのでもめたから存在を知っているけれど,その後の万博そのものについてはふじもり(家)以外の口やメディアからわたしの耳に入ったことは過去に2度しかない。いずれも個人で片方は愛知県出身者。そんな感じだから会期も内容も全く目にも耳にも入ってこない(つまり全く知らない)んだけど,どうなの? 県内で盛り上がっているだけなのでは疑惑。始まってからの方が露出されるんだろうか。
じゃなくてわたしが情報弱者なだけなんだろう,きっと。
んだばおやすみなさいまし。万博とは全く関係ないけれどじつは今日は気分が晴れないのです。