眠いなら屁理屈書くなよ。
8月7日に受けた検定に合格しました。今日合格通知届いた。すげー。以前,現alchemi氏が某コンピュータ系(?)試験に合格なさった後,「でも自分のパソコンの面倒は全然見られない」みたいなことをよくネタにしていらしたけれど,今回のわたしも同じ。実務能力ゼロ。実のところ,正直に厳密にに考えると,受験資格すら有しているかどうか甚だ疑問の残る試験なのに受かって良いのかどうなのか(それを分かって受けておいて合格させていただいているのだからそれに対して文句はありませんよ,勿論)。検定合格なり資格取得なりは何もないよりもあったほうが目安にはなるけれどそれが必ずしも全てを保証するものではないのでそれはそれいいのですが,つくづく,資格試験というか検定試験というか,そういう方面についての能力は無駄に秀でているという,わかりやすい属性だなぁと。
実践で役に立たないことでは有名(?)とはいえ,わたくし某英語検定(文字通りのヤツ)も2級持ってますからねぇ。doとdoesの使い分けもできないのにねぇ。試験の種類そのものにも,地力がないと受からないものと試験勉強をすればそこそこ取れるものとがあるのでしょう。ま,そういうことで,タイ語およびその検定でしばらく図書館からも脚が遠のいておりましたが,久しぶりに本でも読むかなあ。