関東大学男子1部歴代個人賞受賞者


調べたてみた,というより,まとめてみた。


「暇なの?」というツッコミは甘んじて受けます。


兄弟企画:関東大学男子1部の対戦成績調べてみた


個人賞の対象は,今の4年生が入った2010年以降の春秋の各リーグと東日本インカレ,全日本インカレ。


成績はバレーボールinfoさんからまるっといただきました(横着しました)。2013年のスコアは掲載されていなかったため,自分のメモから。しかし2013春は会場の音響の調子がいまひとつで,聞き取れていません。

最優秀選手賞

名前所属学年背番号
10春八子 大輔東海大学41
10東深津 貴之東海大学42
10秋八子 大輔東海大学41
10全樋渡 薫順天堂大学41
11東佐々木 恵三筑波大学42
11秋小澤 翔東海大学41
11全小澤 翔東海大学41
12春深津 英臣東海大学41
12東渡辺 奏吾中央大学41
12秋山本 将平日本体育大学41
12全出耒田 敬筑波大学311
13春渡辺 大地日本体育大学41
13東大塚 陸明治大学41
13秋吉村 康佑早稲田大学41


優勝チームのキャプテンというのがほぼ慣例になっている。ただし東日本インカレの時期は4年生が就職活動や教育実習で不在のことも多くこの限りにあらず。


という中で,3年生にしてインカレMVPを取った出耒田さんはすげえ。

敢闘選手賞

名前所属学年背番号
10春芳賀 広大明治大学41
10東高橋 賢中央大学42
10秋吉田 政俊国際武道大学41
10全山本 拓矢中央大学41
11東梅野 聡日本体育大学41
11秋千々木 駿介中央大学41
11全梅野 聡日本体育大学41
12春矢野 諒介筑波大学41
12東深津 英臣東海大学41
12秋久原 大輝筑波大学313
12全間宮 秀太慶應義塾大学41
13春長友 優磨専修大学41
13東山田 脩造日本体育大学320
13秋大塚 陸明治大学41


こちらも,準優勝チームのキャプテンというのがほぼ慣例。2012春に,あまり試合に出ていなかった矢野が敢闘選手賞を受賞して,いくら慣例といえさすがにどうかなあと思っていたら,秋は(矢野も試合に出ていたように思うが)3年生の久原だった。


2013東日本インカレの山田も,4年生がほぼ不在だったとはいえやや思い切った選定と言えるか。受賞に足る活躍であったと記憶している。

セッター賞

名前所属学年背番号
10春深津 英臣東海大学225
10東深津 英臣東海大学225
10秋深津 英臣東海大学225
10全山田 要平順天堂大学42
11東梅野 聡日本体育大学41
11秋梅野 聡日本体育大学41
11全深津 英臣東海大学315
12春深津 英臣東海大学41
12東関田 誠大中央大学128
12秋深津 英臣東海大学41
12全前田 一誠筑波大学314
13春山本 湧専修大学38
13東新 貴裕明治大学42
13秋新 貴裕明治大学42


おおむね成績上位チームのセッター。深津3さんすげえな。

レシーブ賞

名前所属学年背番号
10春間宮 秀太慶應義塾大学226
10東鶴田 大樹東海大学135
10秋間宮 秀太慶應義塾大学226
10全渡辺 俊介順天堂大学44
11東久原 大輝筑波大学219
11秋白岩 直也中央大学43
11全鶴田 大樹東海大学223
12春間宮 秀太慶應義塾大学41
12東森 太郎中央大学310
12秋間宮 秀太慶應義塾大学41
12全久原 大輝筑波大学313
13春専田 和也早稲田大学39
13東山本 智大日本体育大学134
13秋大塚 陸明治大学41


リベロ賞およびスコアリングスキルに基づくサーブレシーブ賞とあわせて味わいたい賞。正直なところ,選考基準がいまいち不明。成績上位チームでほか2賞に該当しなかった選手に贈られている,といったニュアンスはあるのだが,ここで特筆したいのは慶應の間宮で,彼は慶應が1部に上がった初年度,最下位を爆走した2010春秋両リーグでレシーブ賞を受賞している。あとは概ね上位チームからの選出か。


なお,トーナメント大会は「サーブレシーブ賞」がないので(まとめていて気づいた)リベロ以外の守備部門個人賞はこの賞のみとなる。

リベロ

名前所属学年背番号
10春大矢 佳祐東海大学320
10東高橋 賢中央大学42
10秋古賀 太一郎国際武道大学223
10全高橋 賢中央大学42
11東白石 啓丈筑波大学37
11秋大矢 佳祐東海大学410
11全大矢 佳祐東海大学410
12春白石 啓丈
大西 雄太
筑波大学
東海大学
4
3
2
15
12東森 太郎中央大学310
12秋山香 紀彰中央大学45
12全本間 隆太早稲田大学36
13春山本 智大日本体育大学134
13東本間 隆太早稲田大学42
13秋本間 隆太早稲田大学42


セッター賞同様,おおむね上位チームのリベロから。2012春は異例の2名同時受賞だった。2011以降(リベロフリーチェンジシステムになって以降)はスイッチリベロをしているチームのリベロはやや受賞しづらいかもしれないが,13春の日体大は3人のリベロを使いながらも山本がリベロ賞を受賞している。

会長特別賞

名前所属学年背番号
10春小澤 翔東海大学315
10秋安永 拓弥東海大学311
11秋鶴田 大樹東海大学223
12春柳田 将洋慶應義塾大学223
12秋黒木 康太郎日本体育大学42
13春山口 頌平早稲田大学119
13秋山田 脩造日本体育大学320


おじいちゃんの独断と偏見で決まっている,かどうかは知らない。おじいちゃんの推しメンの傾向がだんだん読めなくなってきた(待。


さて,次はスコアリングスキルに基づく個人賞。まとめていて気づいたのですが,トーナメント大会はスコアの発表がないのですよ。

ベストスコアラー賞

名前所属学年背番号スコア(本)
10春田辺 祐也明治大学42147
10東小澤 翔東海大学315-
10秋椿山 竜介 筑波大学41239
10全千々木 駿介中央大学38-
11東出耒田 敬筑波大学217-
11秋七里 幸洋早稲田大学212284
11全松本 永志明治大学42-
12春出耒田 敬筑波大学311258
12東柳田 将洋慶應義塾大学223-
12秋出耒田 敬筑波大学311267
12全出耒田 敬筑波大学311-
13春池田 政之東海大学43-
13東七里 幸洋早稲田大学43-
13秋柳田 将洋慶應義塾大学39250


スパイク+サーブ+ブロックの合計。近年は出耒田無双の様子。サイドアタッカーの比重が高いチームという見方もできるが,前提として総得点の多いチーム(=セット数の多いチーム)である影響が大きい様子。Vリーグと違って,下位チームのエースOPがということではなく,そこそこ上位チームのエースが取っている。

スパイク賞

名前所属学年背番号スコア
10春岡村 義郎中央大学31159.20%
10東渡辺 奏吾中央大学214-
10秋塩田 達也 東海大学31265.70%
10全出耒田 敬筑波大学117-
11東出耒田 敬筑波大学217-
11秋塩田 達也 東海大学4360.50%
11全塩田 達也 東海大学43-
12春李 博筑波大学4558.00%
12東傳田 亮太中央大学37-
12秋田城 貴之筑波大学31062.80%
12全李 博筑波大学45-
13春高橋 拓也専修大学21363.10%
13東小宮 雄一郎日本体育大学319-
13秋小宮 雄一郎日本体育大学31963.90%


MB受賞率が高いのは大学でも同じ。大学の試合を観ているとスパイカーの決定率は総じてあまり高くなさそうな印象を受けるが,上位の決定率はかなり高い。個人的には東日本インカレから小宮が気になっているが秋はあまり見る機会がなく残念であった。

ブロック賞

名前所属学年背番号スコア(本/Set)
10春伏見 大和順天堂大学1271.58
10東黒木 康太郎日本体育大学221-
10秋塩田 達也 東海大学3121.17
10全伏見 大和順天堂大学127-
11東佐々木 恵三筑波大学42-
11秋傳田 亮太中央大学2130.95
11全黒木 康太郎日本体育大学313-
12春伏見 大和順天堂大学391.03
12東李 博筑波大学45-
12秋久保 洋平順天堂大学421.13
12全星谷 健太郎慶應義塾大学312-
13春廣瀬 優希順天堂大学312-
13東廣瀬 優希順天堂大学312-
13秋細中 久里寿順天堂大学421.1


ここは個人名ではなく大学名を噛みしめる項目。トーナメント大会も混ぜて並べるとやや霞んでしまうのだけれど,基本的に順大がオカシイ。


実績ベースで100%MBが受賞,と,書きかけたんだけど,ん? 恵三? 2011ごろの筑波大ってポジションフリーな感じが実に面白かったのではあるが……そうだったっけ。

サーブ賞

名前所属学年背番号スコア
10春傳田 亮太中央大学12122.70%
10東傳田 亮太中央大学121-
10秋端場 翔太専修大学21321.00%
10全辰巳 正敏中央大学43-
11東佐々木 恵三筑波大学42-
11秋鶴田 大樹東海大学22320.00%
11全深津 英臣東海大学315-
12春七里 幸洋早稲田大学3721.89%
12東深津 英臣東海大学41-
12秋山本 将平日本体育大学4121.20%
12全間宮 秀太慶應義塾大学41-
13春七里 幸洋早稲田大学43-
13東七里 幸洋早稲田大学43-
13秋七里 幸洋早稲田大学4323.20%


サーブ効果率No.1。中を覗いてみると,実にさまざまなポジションの選手がおり,サーブの種類も一様でない。


こうやってみると,傳田さんはフローターサーブの実績があるのに,という話にはなっちゃうか。しかし中大の「フローター魔球」には翌年から尾松というスペシャリストが現れたので,傳田さんが威力を発する機会が少なくなったことも一因ではないかと思っている。


今年度ここまでは七里賞の様相を呈している。ここまで来たら全カレでも,という欲が。

サーブレシーブ賞

名前所属学年背番号スコア
10春大矢 佳祐東海大学320-
10秋高橋 賢中央大学4280.80%
11秋鶴田 大樹東海大学22376.50%
12春大塚 陸明治大学31382.10%
12秋本間 隆太早稲田大学3672.20%
13春大塚 陸明治大学41-
13秋山本 智大日本体育大学13479.30%


トーナメント大会にサーブレシーブ賞がないらしいのでリーグのみ。4年分だと数が少ない。リベロとサイドがほぼ半々。スコアは総じて高め。


最後は新人賞。これは,せっかくなので10年分。

新人賞

年度名前所属学年背番号
2003富松 崇彰東海大学135
2004菅 直哉筑波大学124
2005福澤 達哉中央大学120
2006古田 史郎法政大学121
2007八子 大輔東海大学128
2008千々木 駿介中央大学123
2009星野 秀知東海大学132
2010伏見 大和順天堂大学127
2011山本 湧専修大学120
2012関田 誠大中央大学128
2013峯村 雄大日本体育大学131


学連サイトのリンクが所々切れているので,各種情報をいただきました。ありがとうございました。