東京埼玉電車の旅


国体都予選,いつもの荒川区スポーツセンター。毎年夏に1度は訪れるのに,いつも日比谷線三ノ輪駅の出口を出て最初に歩く方角がわからなくて,地図を片手におろおろしてしまう。


都予選は,日本ウェルネススポーツ専門学校東京トヨペット,警視庁,FC東京の4チームによるリーグ戦。デジャブ感。


代表決定戦となるFC東京-警視庁戦の前に離脱し(FC東京が勝って東京都代表),都電荒川線で西日暮里まで出て,山手線に乗り継ぎ,池袋からは西武の有料特急。レオライナーではなく,スタジアムなんたら,というやつだった。所要時間は急行と変わらないけれど,全席指定でゆったり座っていけるし,途中の停車駅が所沢だけなのも楽ちん。


西武ドームではチーズ入りナチョスとかホットドッグとかを食べていた。西武ドームスタジアムグルメの充実ぶりは実にすばらしい。


試合終了後の電車が混雑するのが西武球場の難所。西武新宿線で新宿に出るつもりだったのだけれど列車ぎゅうぎゅう。検索すると国分寺経由のほうが早そうだったので,西武なんとか線と国分寺線を乗り継いで国分寺に出て,そこから中央線。


新宿でかなさんと落ち合って,疲れて外食する体力もなかったのでデパ地下でお総菜やお弁当を買って家で晩ご飯。