2005ベストプレーヤーズマッチ(ちら見)


セリーグ首位打者最多安打,新人王,ベストナイン,特別賞(?)と5冠達成のヤクルト青木,本日のベストプレーヤーズマッチは甲子園未出場組の1番センターでフル出場。こういう場に呼ばれてのスタメン待遇が夢みたいでほんとに嬉しい。結果は二塁打一本だった模様でそういえばオールスターの時も芳しくなかった。晴れやかな場は得意ではないのかしらん。


開幕直後の箸にも棒にもかからかったころを思うとまさに夢のような現状なんだけど,来年は各チーム研究してくると思うので,今季の成績がまぐれ当たりに終わらないようにさらに一皮剥けてほしい。今のままだと青木シフトを徹底されると内野安打は格段に減りそう。内野安打を除くと普通の人だからな。年俸も大幅に上がりるんだろうし,しんどいだろうけど期待しているしあてにしているので応えてください。


ところで,中日の荒木が二塁でいい守備を見せていた。内野守備は冗談ではできないと思うよ(外野守備なら冗談でできるという意味ではない)。


パリーグの新人王は千葉ロッテの久保。プレーオフ含めて1度も先発がなかったので地味に終わったポストシーズン日本シリーズ第5戦先発予定だったとか。MVPはセが金本,パが杉内。杉内は加えて最多勝防御率一位,沢村賞。総ナメ。確かに今年の成績は神がかっていた。斉藤和巳も霞む。ベンチでは松坂ときゃっきゃ。変わらず仲がいいらしい。