東京カレンダー


昼休みに書店へ立ち寄り。味噌系ではなくごくごくふつうにdropzのプロモーションだった(星野インビューってのとはちょっとちがうやんと思ったが)。現物を見るまでは「遊びたい大人の厳選情緒誌」と星野とが結びつかないなどと不遜にも思っていたが,「close up」なるメディア情報のコーナーで鈴木雅之氏の次のページにへろっと扱われているのを見てみるとそこまで場違いな感じもしなかった。なんせ本人がover 40だ。「東京Walker」やら「東京一週間」やら「Hanako」やら「an・an」やら(ラインナップに特に意味はありません)なら載ってよくて「東京カレンダー」はダメという道理もなかろう。つーか,前者4誌の方がよほど載る気配がない。


見開き2pで,右1pが星野コメント(インタビュー内容)を交えつつのアルバム紹介。左側の1pはまるまるオフィシャルWEBにも載っている写真(流用だな)。ダイアログ形式ではないもののコメント部分多めで良いかも。


先日かなまるがうちに来たときにWEBサイトにあるデモを聴かせたら,悪くはなさそうな評だった。そりゃまあ本業のBUCK-TICKよりは格段に(比べものにならないぐらいに)とっつきやすそうな印象は受ける。まずビジュアルが。


「でも『どろっぷす』っていったら「DROPS」でしょう」とかなまる。さっき「dropz」でぐぐったら「もしかしてdrops」とぐぐる先生にも言われた。先生,それは違います。


4/2発売の「R&R NEWSMAKER」誌と4/5発売の「音楽と人」誌にも載るらしい。4/2〜週の「MUSIC ON! TV」でも流れるらしい。原価の回収ぐらいはできるだろうか。


ということで,DIQ録画も成功していた。よかったよかった。すんげー髭だけど。どうなんよ。