春が近づいている


そろそろVリーグもレギュラーラウンドの終わりが見えてきた。ぷれみあは昨日から4レグに突入。ぷれみあ・ちゃれんじとも3/30がレギュラーラウンドのラストとなる。


そのあとチャレンジマッチもファイナルラウンドもあるし,それに向けての気運がますます高まっているところであるが,一方で,Vリーグの終わりとほぼ入れ替わりに始まる大学リーグが気になってそわそわしはじめてもいる。


会場未定だった関東1部男子の会場も発表された。数年ぶりに駒澤大の駒沢キャンパス体育館が使われる由。


開幕週:日体大世田谷,2週目:東海大湘南校舎,3週目:慶應日吉,4週目:日体大健志台,5週目:駒澤大駒沢,最終日:日体大健志台。


田園都市線祭りですね,これ。駒沢大学桜新町青葉台


4/13(2日目)がVプレミアファイナルと重なっている。試合間の中抜けピンポンダッシュができそうにないので,2日目は行かずに東京体育館一日ステイの見込み。


それから,たぶん3週目の日吉をパスして,西の方に敵情視察に行く。予定は未定。


今年こそゆるく行きますよ。


特に強い目当てもないし,特に強い贔屓もないし。


各チームどんな新チームになっているのかなあ,今年はどこが強いかなあ,などとぼーっと考えていると,だんだん鼻息が荒くなってくるんだけど。


いずれにしても,リーグが始まる前に,各チームの復習と今年4年生が占めていたポジションの確認は(ミニマムな範囲で)したい。あとは,去年の春に貼った各チームの広報用サイトやSNSアカウントをアップデートして再掲できるといいな。


開幕週の深沢が4コート利用バージョンの客席配置になりますように。春の初日ぐらいぜんぶ視界におさめたい。それでどっちつかずになるのがオチなんだけど,新年度の新チームはやはり気になる。高校界隈に暗いから新入生はわからないけれど,どこかのCみたいにわたしでも知ってるビッグネームが入るチームもあるわけで,そういうチームは今まで下級生で出ていた選手でも今年はわからないのかしら,とか。どうするんでしょうね。


そんな新チームの様子を一足早く公式戦で観られるのが,順大,慶應,学芸。


明日から別府で,第1回全国ブロック大学男子バレーボールチャンピオンマッチ(長すぎて覚えられない)が開催される。


これまで毎年「TOP6」の名で行われていた(さらに遡れば海峡リーグ)大会が規模を拡大し,ほぼ倍増の11大学が参加する(平日だけど)大規模な大会になった。各地の春リーグに向けた最終仕上げを,学連の枠を超えて行う合同練習試合風味。一足早く春の陣容を観ることができ,パンフレットで新背番号や新入生の顔ぶれも確認できる,大変お得な,垂涎の大会である。平日だけど。


関東からは,これまで参加していた順天堂大慶應義塾に加え,東京学芸も参加。


そのほか,福大,東亜,近大,関学京産,朝日大,仙台大,とどめが東海大学札幌校舎。きゃーいっとーさーん。おっくーん。


いーなー。


……大人しく,働きますよ。観に行かれるかた,是非様子をお聞かせねがいたく。


ちゃれまの裏で練習試合したりするんだろうなー。いーなー。日立明もその週だろうなー。今年の会場日大だよなー。ちゃれまのチケット取っちゃったなー。


全方位きゃーきゃーにはもりだくさんすぎる3月4月です。