2022/23Vチャレンジマッチ・2日目(本文ほぼなし)

ひきつづきひたちなか
ひたちなか、遠い。勝田駅は特急が止まる(勝田行きのときわだと終点だから寝ていても大丈夫。1日目はなぜかもうすぐ水戸、というところで寝てしまい、次に気づいたら勝田駅でドアもあいていた)。
しかし、そこからが遠い。だいたい20分に1本のバスに20分乗り、市民球場入り口からさらに徒歩10分。タクシーに乗ると、けっこうな金額になる。
ところが、2日目の今日は、行き(駅→体育館)も茨城交通さんが臨時バスを出してくれていた。帰りは2日とも、2試合目が終わって程良い時間に臨時バスを出してくれた。特に行きは、路線バスだと、9時56分に勝田駅に特急ついてダッシュで10時ちょうどのバスに乗れなければ(まず乗れない)次が10時20分、で、そのバスだとびみょうに笛には間に合う、か、みたいなタイミングだったので、ほんとに有り難かった。
で、本題。

VC長野3-1富士通(残留)

ジェフリー車椅子+松葉杖だし。
富士通は、セッターがいねぇ、から始まったシーズンで年内なかなか勝てなくて、年明けに内定合流して(4人もスタメンで出ている)、勝ち星を重ねて、最後の崖っぷちは中堅どころで逃げ切った。
それで勝てていいのか、リーグとして、という気持ちも少しあるが。
ヴィアティンもオール内定、みたいなシーズンの成績が良かった。その後も良いけど(昨季はちゃんと全部消化してたら2位以内入れたんじゃ、という)。
地域リーグか。
それはさておき。そうは言っても昨日途中出場した長谷山は今日は出なくて、やっぱり長野強くて。
備がめちゃめちゃうまい。
そして、工藤がサーブで殴る殴る。(キャプテンっぽいのに背番号1の記憶が無いと思ったら、この4月から4年生だった)。

大分三好1-3ヴォレアス(三好降格/ヴォレアス昇格)

2020年の入れ替え戦以来の対戦だったのか。
去年あと一歩のところでVC長野に跳ね返されたヴォレアス、今年こそは、で勝ちきった。ヴォレアスは得失点差でリードしていたので2セットを取った第3セット終了時点でほぼ見えたのだが、第4セットも取って堂々の2勝。
勝ち抜ける(昇格する)チームにはいろんなタイプがあるだろうが、この壁を破れないでいるうちに疲弊していくチームも見てきたので、その前に上がれて良かったよな、とは思う。(もちろん、けして、降格してほしかったわけではない)。

ヴォレアスの選手契約は単年が基本のようなので、次シーズンどうなるかわからない。V1に上がれば選手の異動も大きいだろう。ただ、もし佐々木がこのまま残ってV1でプレーする日が来たら、と考えると感慨深い。松林も久原ももういないのがまた染みる。将来何がどうなるかなんて、わからないものだ。