県民気質


夏川氏と岡山県ローカルトークで盛り上がって(?)いる今日のこのごろですが。


奇遇なれどこないだの会社帰りにも岡山県が話題にのぼった。バレーボール観戦に行くという話からバスケットボールの話になりアルビレックス新潟(バスケチームがあるのです)に話が及び,「岡山にも地域密着型地元チームがあればいいのにねぇ」「でも岡山県人,地元チームが出来たとして,応援するかねぇ」「しなさそうだよね」と。


その時話をしていたK氏曰く,岡山県人は目が大阪の方を向いていて県内に向いていないと。倉敷出身の氏が言うからには倉敷辺りの人間はまだ東を向いているらしい。それに対しわたしは,岡山−倉敷の対抗意識などを考えるにつけ全県を挙げてのムーブメントは起きないのではないかと指摘。すると「確かに県北で何がどうなっているかわからないし気にしていないかも」と。まとまりない感ありあり。


しかし,倉敷−岡山に於ける大宮−浦和状態は,若者の消費行動上は当てはまらないそうだ。特に近年は倉敷の駅前商店街が衰退著しいため,倉敷の若者はちょっとした買い物でも岡山に出てきているらしい(それで三越撤退の話を聞いたんですけどね)。もともと駅を中心とする繁華街は倉敷より岡山の方が大きかったのでこれは逆転現象ではないのだが。


若者以外の消費行動では,近年倉敷郊外に大型のショッピングセンターが出来ているのでそっちに行くのではないかしらん。という話をかれこれ5年ぐらい前に聞いた。岡山にしても繁華街の商店街は以前に比べるとやや寂しい感じになっているように見受けられるし(某岡山に登記上の本社がある大きな会社が実態すかすかになっているのも一因だろうか)。若者(中高生)は車がないものな。


町村合併も賑やかなようで,芳井町井原市に合併すると後月郡はなくなるんだっけか。児島郡灘崎町倉敷市玉野市だっけ?)に吸収されて児島郡が無くなったという話は年始の帰省の際に聞いたけれど。ついでに,和気郡日生町もとうとう備前市に。うむー,うむー。


東京の予想最高気温摂氏5度。大阪は11度。さてどうしたものか。


何か書こうと思っていたことがあるのだけれど思い出せない。そろそろいい時間になってきたのでぼちぼち準備するかね。寒そうだにゃぁ。昼ご飯どうしようかなぁ。


早めに行って大阪市内(JR大阪駅周辺)で遊べばいいのに(ヨドバシだかビックカメラだかにプレミニ探しに行けよとか。でなくても大丸や阪急を覗くぐらいなら駅直結だし),せっかく乗車券が大阪市内だから,などというしょうもない理由で弁天町(→市営地下鉄中央線朝潮橋)直行ルートを考えているために暇をもてあます。弁天町にしても朝潮橋にしても何にもないからね。それでこんな風に自宅でずるずるしているわけです。そういえば抹茶が残り少なくなっているんだった。新宿の京王百貨店の一保堂にでも寄っていくか。或いは京都で寺町二条の一保堂に寄るか。


渡瀬さんの大阪日帰りは今日だっけ明日だっけ。あちらはかなりニアミスくさい行程だったはずだけど,今日だとしたら飛行機飛んだのでしょうか。