覚書@職場


昨日は早く帰ろうと思っていたのに,だらだらしていたら遅くなった。


炭水化物の取りすぎなのはわかっている。目に見えて体型が変わりつつある。夏も来るというのに。


スワローズ泥沼。川島登録抹消はやはり追突による頚椎捻挫の影響らしく心配。3年目にしてとうとう「スペ体質」認定か。本人の所為ではないところが辛い。


今日は寒い。もこもこのセーターを着るのもはばかられて薄着で着たが,ほんとうに寒い。雨降りで気圧が低く朝が辛かった。


入学シーズンだからか,中学時代の友人がmixiにメッセージ。すっげーびっくり。その当時の自分を思い返して今と構成要素が9割以上違っていることに気付き,たいそう感慨深い。


さびしがりではない(或いは,そのような時期は通り過ぎてしまった)と思っていたが,実際のところそうでもない。結婚したことで一つ目標が達成されてしまったからか,どうにも。次の目標を同居ではなく旅行あたりに設定すべきとわかっているが,なかなか気が進まない。何よりもまず,時期と期間を決めなければ何も始まらないのではなかろうかね。


助詞について熱く語る。そんな話ばかりしているからせっかく桜満開の京都に寄ったのに全く桜を見ないままになってしまう。花見には寒かったからというのもあるが,若い人たちは花見に行ったようだ。自分が選択したこととはいえ,帰り着いた品川駅の構内の本屋で京都花見ガイドを見たときには,いささかの後悔の念が押し寄せてきた。


電話で人づてに聞いている限りでは,まるでどっかで聞いたような話だと感じていたものだが,実際にみた感じでは仲良くやっているようだ。初々しいと言うかほほえましいと言うか。若人はええのぅと余裕で構えていたのだが,別段自分らが成長しているわけでもない。女心がわかっていないあたりは,10年経っても変わっていない。本人は進歩していると自分で思い込んでいるからよけいタチが悪い。ああはならないように(酷いな)。


たまにはさびしくなったりするものですが,これも時候のせいかもしれんしね。