追記いろいろ


彼の日記にデートネタが出たのは初めてじゃあるまいか。いいですね神戸。


漫画「三国志」25巻読了。あと5巻。


そういえば明日は何を着よう。今日は天気が悪かったので。


黒鷲旗個人賞……ってオフィシャルにまだ載ってねぇ。おいおい。某所の書き込みを信用して転載。


黒鷲→青山
敢闘→金子
若鷲→石島
ベスト6→青山・阿部・ルイス・金子・清水・南
ベストリベロ→田辺
クロッキー→越川


ほんとうに今年は2ch様々(ちなみに普段は全く見ない)。実況スレのお陰で,ちゃんとお昼ご飯も食べられたし。


若鷲賞(新人賞)は堺の石島。敢闘賞とベスト6に東海大の金子と清水が入っていて,「若鷲」の方が若くない。若鷲賞,数年前に諸隈(現豊田合成)が法政大時代にとったことがあるみたいなので,大学生はダメってこともないんだろうけどね。といって,不服ではない。


黒鷲賞が青山なのは,多少引退記念もあるのかしら(失礼な)。東レの試合あまり見ていないので……。誰か1人が大活躍という風でもなかったようだからちょうどいいのかしら(見ていないくせに偉そうな)。


それにしても,新聞(といってもWEBにのっている記事とか)をみると,青山と小林の扱いの差の大きさにちょっとびっくりする。大きさつって,どっちにしても大きくはないけれど,常に青さんメインコバオマケ,みたいな。それだけあの世代(ぎりぎり強かった最後の世代とも言う)の存在がでかいってことなんだろう。東レとして考えるとよっぽど小林さんの方が長いんだが,コトはチームから去る云々ではなく選手生活やめるって話だからな。


青山さんが引退して,もしや南さんもこのままいなくなってしまうと,たぶんオリンピックに出たことのある選手は……まだ荻野さんがいるか。彼らはほんとに長いなあ。まだ完全に世代が変わりきっていない(つまり断絶しきってはいない)ことを考えると「すっかり弱くなった」と悲観してしまうのもいささか諦めが早すぎる気もするけどね。


と,言った話題はあまり得意ではないのでこのへんで。なんにせよわたしの志向はスポーツ観戦とは元来相容れない。いつだったか誰かがどこかで数年後(数十年後?)のわたしを想像して韓流ドラマにはまっていると例えていたのには「やられた」と思った。(そういえば「韓流」ってめっきり聞かなくなった気がしますが)。今現在は全く守備範囲外だけど,典型的韓国人男性の一部のタイプの顔立ちはかなり好きではあるので(そりゃそうだわな),ころっとはまってもちっとも不思議はない。結局の所,たまたま手段として何かを選びはするけれど,要は何でもいいんよね。それが敢えてスポーツであるべき理由はとくになし。むしろスポーツでない方が心身健康にはまりやすい気がする。


もっとも,そろそろ潮時,といいつづけて早幾星霜なので,冬になればまた会場に行っているかもしれないけど,でも,今回しみじみと「バレーボールや野球を見なくてもわたしの生活に何ら支障は来さないし,寧ろ他のことに使える時間とお金が増えるというメリットがある」と考え込んでしまったので,本当にダメかもしれない。野球は,ファンクラブ入ったので元を取るぐらいには通いますけど(ヤクルト不振が堪えているらしい)。


NECの新人が黒鷲でデビュー。みんなにかわいがられていたのが印象的。初めてスパイクで点取ったときは頭をこづき回されていましたが,さて今後どんな活躍をしてくれることやら,今年は新人1人だけっぽいので大変かもしらんが期待。