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第3セットの23ー21ぐらいの二段トスが山本に上がった場面で「ぃ゛やまもとぉ゛〜!」みたいな絶叫をかましたら喉が痛くなりました。お疲れ様です。
いつも何かにつけて反応が鈍いこのわたくしが叫べるぐらいの間がある二段トスを打ち切れっちゅうのも無体な話で,案の定どシャットされてましたが。
本日BS−iの再放送は22時からのようです。なのでこれから見ます,たぶん。そうとううるさそうだけど我慢します。スポーツナビにある東レの小林コーチの解説コラムが,さすが論理派で読んでみたいんだけどどうも表示がおかしく文字が隠れるのが残念。
しかしなんで自分こんなに東体通い詰めたかな。今の代表って,いまだに「この12人なん……だよ……ね?」って思ってるぐらいなのに。不満があるという意味ではなくて(ないとも言わない),ずっと追っかけてなくてほんとに試合始まった日からのぽっと出なので,5試合目でもまだなかなか1つのチームとして見られない。
全然関係ないけど数日前にものは試しでニコ動でバレー動画の検索かけたら,2006年のインカレの決勝戦ダイジェストが出てきた。黒鷲準優勝した時の東海大(金子がキャプテンで清水が2年でセッターが王であと色々)と,モフってない別人のようにたくましげな三上がキャプテンの筑波大の対決。これが(ダイジェストだけど)とても熱い試合で,見応えがあっただろうなあと思わせた。大学バレーはどうも敷居が高くてチャレンジできてないんだが,いいゲーム見るなら大学見にいかんとな,と思った。今んとこ「観る人」の自分の課題はその辺かも。
おっと放送始まってた。後でもっかい何か書く,かも。
とりあえず,まだ全然決まってないんで。敗色濃厚の状況を回避できただけなんで。
韓国−アルジェリアのさくさく試合を見ていて,初戦の日本(イタリア相手に勝たなきゃおかしい試合を落としたあの歴史的記録的風呂試合)のやらかしで最も被害を受けているのは実は韓国じゃないかと思った。もしあのとき日本が勝ってたとえば全勝とかで全体1位抜けをしていたら,韓国がアジア枠でオリンピックに出られる可能性は,結構高かった。今もまだその可能性はゼロではないけれど,実際問題日本の1位通過はそうとう厳しい。イタリアのこの先2連敗は考えにくいので,日本が2連勝してイタリアが1敗してようやく勝ち点が並んで得点率勝負。その得点率も,イタリア−オーストラリア戦のものっそいのを見ると,日本が上回るのはちょっと。
その前に立ちはだかるアルゼンチン。アルゼンチンは明日日本に負けると敗退決定だが,日本に勝ってイタリアとの直接対決勝負で勝てばまだ可能性があるので,明日の日本戦にはそうとう本気出してくると思われる。決まったと思うなよ(誰に言ってるんだ)。