日記的なもの


エントリにタイトルつけようとすると構えてしまうんじゃないでしょうか。


六大学交流戦@戸山。朝所用があったため遅刻気味。第1試合の10点過ぎぐらいに到着。


天気が良かったので前日よりは明るかった。


手前側のアップゾーンにいる選手達の顔にちょうど天窓からのあかりが射し込んでいて,それは実にはっとするビューだったのだけれど,隙間産業にも隠し撮りにも向かない座り位置+機材だった。


それなりに寒かったんですが。

5・6位決定戦 立教3-2東大(25-20 18-25 25-18 17-25 15-10)


第2セットかな,東大がセット取って,おお,って思ってたら第4セットも取った。東大は19谷田部が力強い感じ。今日は応援団も来ていて,アップゾーンと一緒に賑やかにやっていた。


そのうえで,立教が時折「ダメな立教」発動して自滅していたようすも見られた。東大が勝つと楽しいなと思ったけれど,なかなか勝利となると難しいのかもしれん。


立教は今日のリベロは1清水ではなく2横山。どうやら前日は横山不在だった模様。


横山といえば,パンフによれば高崎高校出身とのこと。それゆえか(少なくともOBは彼だけのよう),高崎高校の子たちがバスしつらえて見に来ていた。高崎高校としてはちょうど進学先を検討するのにおあつらえ向きのラインナップなのかも,六大学。

3・4位決定戦 法政3-2明治(25-23 20-25 14-25 25-23 15-7)


第4セット,明治けっこうリードしてたんだけど。終わるつもりだったんだけど。


20点すぎてから法政が追いついて,第5セットはなんつーか。明治切れた?


法政は2金澤,17村上,9小川,22木村,5平良,27長谷川,L1早瀬,13神谷。サーブ順じゃないよ。


明治は11飯塚,10佐藤,5平林,27與崎,4水野,28笹山,L29瀧野。サーブ順じゃないよ。


明治に関しては,このメンバーはこのメンバーでいいんだけど(1年並びがかわゆい),さて,練習試合を別口にやるのかしら,などと気にはなったり。全カレまであと2週間で,がっつりやって何かあっても困るしデータ取られるのも困るし,かもしれんけど,じゃあ,主力な人達はどこで合わせていくんだろうという疑問。いずれにしろ,なんとか全カレで見られるといいんだけど。んで,セッターどうするんだろうねえ。


法政は1年2部にいる間にすっかり分からなくなった(セッターも1年だし)がなかなか良さそうなチーム。4年もいるけど全学年コートに立っていて選手のバランスも良さそうで,来季からの1部で(今回明治が主力温存していたということを差し引いても)そこそこいけそうな感じを受けた。そして,その前に,今年の全カレがけっこう怖い存在になりそうだな,と。

1・2位決定戦 慶應3-2早稲田(22-25 25-20 21-25 25-22? 15-12)


寒さに凍えて温かい食べ物を探し求めてうろうろしている間に1セット終わっていた。


記念会堂に戻ろうと歩いていたら,ちょうど,その前の試合だったとこ(で次の試合のラインズや補助役員をやっていない子達)とすれ違った。


早稲田はだいたいいつものメンツか。11専田,10濱松,7七里,5吉村,15福山,4梅澤,L6本間。


どっかのセットでセッター1伊藤が出てた。14大木はピンサ。なぜか本間が4年だと思いこんでいた。吉村が3年なのは知ってるのに。


この試合は(も)専田がステキだった。


慶應も,前日の第3試合には出ていなかった柳田兄が復活していて,23柳田,22野口,12星谷,8岡田,1間宮,5悠登,L25野瀬,だったような違うような。MBに17稲田が入ってたのは見たがスタメンだったかどうか覚えてない。ゆうとのところだったと思う。そしてMBの前後は逆な気が(つまりそーすけ前衛スタート)。


慶應はここぞという時のスパイクアウトがもったいない。フェイントに逃げても拾われるのがオチで,この試合は専田のbickが効いていたので,拾われるといいことないのはわかりきっていたので,打ちづらい局面でも攻めてく必要はあったんだけど。QBKを減らせられればもっといけると思う。


2年連続で慶應優勝。講評で,来年以降もその年の状況にあわせて開催していきたいと。晩秋というに相応しい地味ーに寒い大会だったけど,なんか楽しい(特に東大が楽しい)ので,是非続けてほしい。それなりにお金がかかってるみたいで,はい,あの,ありがとうございます。


選手のみなさんが,長袖長ズボンのジャージだったりウィンドブレーカだったりを着込んでいて,季節が変わったのを感じた。


それから成り行きで出待ち的な展開になり,黒目勝ちな瞳がキュートな某選手のキラースマイルをまともに受けて撃沈したり,某嬢の突撃インタビューをによによ見守ったりと楽しいひとときを過ごして,東西線総武線快速乗り継いで夢見る千葉へ。

夢見る千葉


アンコールで!「スピード」!!!


めちゃ楽しい。地に足が着かないぐらい。


「idol」も聴けたし幸せ。今回のツアー,ほんとうにアンコールのレパートリーが広いと思うの。Coyote→idol→スピード/FLAME→独壇場→夢見る宇宙。


ほしのさんが,静岡以来お目にかかった赤verの衣裳だった。赤verの黒ミニスカは,黒ライダーズverのチェックスカートよりも薄手・短め・隙間多い仕様なので,下のスリムパンツがよく見える。一瞬タイツ(?)に見えるのがかわいい。

見てないけどぷれみあ


JTが,初日が出ない。とうとう6連敗。一度も見ていない(たぶん。岡崎のニコ生ってまだ見られるのかしら)のでなんとも言えないが,目玉書き間違いとか,いろいろとうへぁな展開のようで。


第1週のテレビ放送では楽しそうな雰囲気だった三好も6連敗。


次,1週開いて12/1が1レグ最終戦。直接対決。少なくともどちらかが1レグ全敗というのは辛い。


6位の東京が3勝3敗だから,この時点でずいぶん差がついている。


まだ1レグ終わってもいないのに悲観的すぎるかもしれないけれど,すでにちゃれま(入れ替え戦)回避に黄色信号がともってるんじゃないかという暗い気持ち。


べつに特段チーム贔屓なわけじゃないけど。複雑な心境。ものすごーーーーく個人的なわがままで,あの子が下に落ちるのを見たくない。要するにそれだけなんだが。そりゃ,進路決まる前は,ぷよりちゃの方がとか好き勝手言うよ。彼に対してに限らず大抵の選手に対して言ってるよ。本人の「良いところ」を見たいだけなら,ぷで試合に(たまに)出るようになった今でも,ちゃもアリじゃないかと思ってるよ。でも,決まって(決めて)入った以上は,そこにしがみついてほしいもの。


何が何でも,いっぺん落ちればいいとは思えないし,できれば入れ替え戦にもいってほしくない。


先日,ちょっとしたきっかけで,今年の3/11のレギュラーラウンド最終戦のテレビ放送を見直していた。最終戦1試合を残して,JTが6位,豊田合成が7位。同じ日に同じ会場で,サントリー対合成,JT東レ,という試合順。合成は負ければ入れ替え戦決定,勝ってもセット率次第(その後の試合でJTが負けたとしてもJTがセット率で上回る可能性がまだ高かった)。


サントリーは前日の土曜日に滑り込みで4強入りを確定させ,その週の金曜にはもうファイナルラウンドが始まるという状況で,思いっきり普段控えの若手選手達をスタメンに起用した。その後ベストメンバー規定云々で罰金を科せられることになったあの試合。


後がない合成も11/12シーズンからはかなりメンバーが若返っているのだけれど,ともかくその試合で途中からは本気モードになっていたサントリーにストレート勝ちして,セット率ぎりぎりで最終戦入れ替え戦を回避した。逆に言うとJTはその次の試合で東レに負けて土壇場で入れ替え戦行きが決まった。


JTとしては,そのときよりも今の方が状況が悪いということじゃないか。昨シーズン入れ替え戦行きの椅子を争った合成が今季現在首位を走っているからじゃないよね。0勝だもん。土曜の東レ戦は(東レもいまいち調子が上がっていないと聞く)フルセットで,初勝利なるかと戸山から様子を窺っていたものの,結局フルセット負けで,1勝の遠さに絶望的な気持ちになった。


来年の入れ替え戦を思うと今からもう涙がにじんでくる。対戦カードもわからないのに。ちゃれんじ開幕してもいないのに。誇張してます。


これでわたしが単純にJT贔屓してて「落ちてほしくない」とだけ思っているんだったら事態はシンプルなんだけど,むしろ,先回の入れ替え戦で対戦したジェイテクトの方をよほど贔屓している。昇格の為にあらゆる手段を講じている(うまくいくかどうかはやってみないとわからないけれど,できることはなんでもやってる)のが見え見えのジェイテクトの昇格を願う気持ちは強い。そのためにはまずはジェイさんは2位以内に入って入れ替え戦への出場権を取らないといけないんだけど,それはそれでちゃで祈ってりゃいいことで。問題は相手だ。


相手チームの希望があるわけでもないし,ぷのどこも落ちてほしくないけど,でもやっぱりそこが直接対決するのだけは勘弁してほしい。


今年の黒鷲のジェイテクトJTジェイテクトが勝ってますからね。ふふふ。思えば5月の黒鷲グループ戦全敗からあと,あんまりいいことないなあ。国体は愛知と準決勝で当たって負けて3位。そこそこといえばそこそこではあったけれど。


いずれにしても,見ずに文句を言ったりやきもきしたりするのも不毛なので,予定変更して小瀬アタックをかまそうかなどと思わないでもない11月もそろそろ下旬。