「いいな」のキッカケ・01
所属は,自分が認識したチームがスタート。
ポジションは,独断と偏見。
西村晃一(NEC)L
1999ワールドカップのテレビ放送。リベロというポジションが新鮮だった。そのポジションのインパクトは必ずしも「いいな」だけでもなかったのだけれど。京都出身で大学までずっと京都なのも(当時京都に住んでいたので)身近に感じて,そして一気に転がり込んだこの世界。
その後ビーチに場所を移し,今も現役で活躍している。インドア畑のわたしにとっては記憶の中の人に近いのだけれど,去年の秋のお台場で初めてそのプレーをみた。10年ぶりぐらいだったか。ビーチバレーも面白かったので今年も機会があればと思っている。
彼がきっかけなのは自明のことだけど,改めて書くと気恥ずかしい。でも一人目はやはり彼でなければなるまいと。
がんばりました(笑)。
次回からも,しばらく前世紀の思い出が続きます。