6クラブカップ2日目(仮)
書きながら寝落ちしそうですので途中まで。
今日からトーナメント
午前中の試合(≒1回戦)はパスして,岡崎の京都市美術館に「マグリット展」を観にいきました。そこから移動して,ちょうど各コートの第4試合が始まったころから観戦。
観たいチームのサブアリーナ率が高かったので,サブ滞在時間多め。でも,せっかくだからという気持ちもあって,メインと行きつ戻りつしつつうろうろと。
創球会2-1北海道クラブ
トーナメント1回戦で寺田工場長をやぶって上がってきた北海道クラブ。その試合の最後らへんのジャッジが云々という話も聞いたが。
北海道クラブについては話を聞く機会もあるので,一方的にやや親近感。
第3セット,外山のサーブのローテーション(たしか)で北海道クラブが走り,7-13でコートチェンジ。8-14と6点差がついていた。そこから創球会がたたみかけて15-14とひっくり返した。たしか石橋サーブだったかな。フローターで崩して云々。連続得点の最初のほうは北海道クラブにミスが続いて自滅っぽくなって,タイムアウトを2度取ってもずるっと。そのあと高橋サーブのところでも突き放された。
この試合に限らず,クラブカップをみていると,そういう「あーーーーー」って言ってる間にどんどん試合が進んじゃってどうにもならなくなる場面がしばしば観られた。苦手なローテーションとか,相手の攻撃(サーブとかブロックとかディグとか)がいいとかが組み合わさった結果の複合的なものかもしれないけれど,ある種のゾーンに入った感じがね。そういうのを観ると,(ぷれみあとかでもないわけじゃないけど),トップカテゴリの強いチームって簡単に流されないのも強いゆえだなのかと思ったりですわ。劣勢の時にね。
和歌山クラブ2-0鰯。
山下がサイドアタッカーで出ていて,サーブも打つし前衛でブロックにも跳ぶし助走に開くし,というので局地的に盛り上がっていた。
鰯○(鰯。か)のユニフォームは東海大から東亜大を取ったようなかんじだった。つまり青地で左側に縦に白いラインが入っている。
クボタ2-0福島
つよかった。ぐわっと走られて立て直せないまま歯が立たない感じになっていてね。