画期的なダイエット方法を紹介するというから

昨日深夜に「ためしてガッテン」の再放送を見ていたのだが,結論としてはわたしが4年前(!)に痩せたときにとっていた方法と本質的に同じであるということがわかり,個人的には画期的でも何でもなく。自分がしていたことの裏付け(頼りない)になっただけだった。


でもって,わたしはそのあとしっかりリバウンドしたし。なかなか続かないものであることよ。


体重計が壊れてしまったので久しく体重を量っていないが,今どれぐらいあるんだろう。今週は食後のデザートをせっせと食べていたので,危険な兆候ではある。本来最もすっきりすべき時期にすっきりがやってこなかった。今がいちばんほっそり(同義)のはずなのにぷよぷよなもんだから,もう少し経つと果たしてどれぐらいになるものであろうか。


ことしのクリスマスプレゼントに,色気を捨てて(?)体脂肪測定機能付き体重計をねだろうと考えていて,それは伝えてみたのだが,あと2か月放置しておくと,危険なことになりそうな予感が。思い立ったが吉日一刻も早く動いた方が良さそうな。


体重計は980円でも売られているけれど,体脂肪計となると5000円は切らないからちょっとした出費なんだが。そこで「ちょっとした出費」をすることが「それだけつぎ込んだんだから」心理を呼ぶという人にとっては便利な仕組みかもしれませんけれども。わたくし個人的に問題とするのは出費の多寡ではなく,結構大がかりな装置なので(箱はでかい)持ち帰るのがたいへんそうであるということに,躊躇を覚えるものであり。