ちょっとだけ昨日の続き。

いちミーハーとして会場に足を運ぶ私には,企業スポーツというものはよくわからない。土曜日に「NEC以外は関西以西のチームだから」と書いたのだけれど,日曜の試合のJTの応援席は妙に人が多かった。あとで録画していたテレビ放送のビデオをみたところによると,どうやら日曜の試合には東京本社のエライヒトが社長を筆頭に大勢訪れていたんだそうな。この寒風吹きすさぶ男子バレーボール界に於いて,天覧試合にストレート負けはちょっとまずかったんじゃないの? と思ってみても後の祭り(そもそもわたしが心配しても始まらない)。ただ,あの会社東京での試合となると必ず本社の人間が大挙して押し寄せているので,昨日に限ったことでもない(ので,それほど心配しなくてもいいかもしれない)。


プロの興行ではなく企業スポーツ(が主流)のリーグ戦なので,自分の会社の試合を観に行こうという人が多い(半ば無理矢理だったとしても)のは,健全な(望ましい)関係だよね。さきに書いたようにわたしにはよくわからんけど(それは,スポーツに全く縁がない人生を今まで歩んでいるからです),卑近な例でたとえると,選抜メンバーによるクラス対抗球技大会が授業外の時間に開催される,と。選手以外は出席義務がない,と。そこで自分のクラスの応援をしに行くかどうかっつぅ,そんな感じ? 全然違う?


そういう風に考えると,「いったいどういう層が折角の土日にわざわざ薄暗い室内競技を観に来ているのかよくわからない観客席」も,家族・親戚・友人・知人が多いのかなぁ,となんとなく納得したり。わたしのようなのは寧ろ例外(少数派)であって然るべきものなのかもしれん,とちょっと疎外感(は感じてません)。


しかし,球技大会もそうだけど,お金はかかるよね。東京体育館を借り切るのにどれぐらいかかっているんだろう。会場を抑えているのは各チームではないけれど,全国各地を転戦する遠征費用だけでもバカになるめぇ。


バレー部の運営にかかる費用って,どういう科目で落とされてるんだろうか,とちょっと疑問に思った。そして,一体何の目的でチームを置いているのだろうと考えると……景気が悪くなるとソッコー潰したくなる気持ちは,すごくよくわかるようなわかるようなわかるようなわかるような……。福利厚生だろうか広告宣伝だろうかと,ちょっとした疑問。誰か(バレー部じゃなくていいから)運動部持ってる会社(アメフト部とか >名指し)の方,差し支えがなければご教授願いたい。


広告宣伝といえば。例えばJTサントリーの試合を観戦するにあたってJTの応援をするつもりならばサントリーの飲料のペットボトルを買って持ち込むのはちょっとまずいかな,とか,思いませんか? 思いませんね。ほかのチームもDAKARAのドリンクボトル使ってるぐらいだし(それはきっとリーグがスポンサードだからだ)。普段気にしない上に家にNECの家電なんかひとつもない(買う気もない)くせに,そういうときだけ気にしてみる小心者。


小心者はミーハーファンなのでそういう心理に至るのですね。室内競技(至近距離観戦可能,天候不問,日焼けレス)万歳。そしてわたしは今日も(今年も?)イケメン探しの旅に出るのであるよ。ま,実際にはそんな都合良く顔のいい人が集ってくれはしませんが(当たり前)。難しいのは,顔さえよけりゃそれでいいかっつぅとそうは行かないところで,試合に出るぐらいに上手くないと話にならない(まず存在を認識しない)し,出たら出たで,へっぽこなプレーをしたら最後かなり株下がる。じゃぁツラ構えは大したことなくてえらい上手い人がいたらどうなるんだという疑問もありましょうが,その辺は適当にフィルタがかかって補完されるので問題ないようです。(22:50)