天皇杯・皇后杯排球


12月の2日に,その前の何日かを学会だか打ち合わせだかの為に東征してくる誰かさんが奈々さんのライブで名古屋に行くというので,わたしもくっついて静岡まで出かけようかしらなどと思っていたんだけれど,どうやら第1回天皇杯セミファイナルがそのへんにあるらしい。うーーーーーん。行くか。第1回大会だし,モチベーション上げて行きます。でもどうせ決勝(たしか正月3日)は見られないと思う。お正月はいろいろあるからテレビ地上派放映も期待できない。そして上にも書いたように,我が家の録画機器にはとても長期間の留守に耐えられるだけの記憶領域が残っていない。


わたしがだいたい2年サイクルぐらいでいろんなことに手を出して熱しては冷めを繰り返していることについて(そのつもりで過去を振り返ってみたところ,子どものころからそうだった),先日かなまるから「大変じゃないか」と言われた。継続的に恒常的に気にかけていれば少ないパワーで済むものを,何年分も一括で遡ったりするのは余計にパワーがかかるのにようやるわ,といった内容。


でも個人的には同時並行のほうが大変だと思う。一日のうちで余暇にかけられる時間は限られているし,何かを購入するにしろなんにしろ,手広くやるのは苦手。なにより,イベントの日程がかぶる。たとえば11月の23日は神宮球場でファン感があり,仙台で仙台公演があり,どっちにも行かないけれど,そういうことはよく起こるという話。


と言いながら,なんだかんだで木枯らしが吹き始めるころになるとのっぽさんたちの集まる方へ行ってしまうようで,これだけは年によってかなりの軽重はありながらも長いこと続いているなあと。