2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
3巻がとくに好きだ。夢でもいいじゃない。 そして一夜明けてびっくり,映画になるって……17年(?)前の漫画。恐ろしいタイミング。 よしき氏からいただいたおむすびころりんは最大級の賛辞と知りました。それももはや地に落ちておりますでしょうか。かれこ…
さすがに軽口をたたける展開ではなくなってまいりました。諸事情により薄暗い室内で,諸事情により眼鏡姿(度が合っていなくて見づらい)でテレビ画面の前にかじりつくこと45分。極度の緊張のあまり,見終わった今もまだ心臓がばくばくいっています。息をす…
「天まであがれ!」は沖田総司主人公の新撰組マンガ。男装して新撰組に入る少女,それに剣を教えてやって密かに惚れるのが斉藤一,という,どこぞのマンガで聞いたような設定が出てきて,「天まであがれ!」の方が古いので,ふぅむ,と(「風光る」は読んだ…
「トーマの心臓」を読んでも萩尾望都氏登場以前と以後を知らない以上氏の偉大さはわからんのだろうな,と思いつつだ(それは手塚治虫にも同じことが言えるように思うが)。西欧の全寮制中学高校が舞台のマンガで,主要な登場人物だけでも幾人もの男の子達が…
読了分:萩尾望都「トーマの心臓」,木原敏江「天まであがれ!」 未読分:竹宮恵子「風と木の詩」,川原泉「笑う大天使」,吉野朔実「少年は荒野をめざす」
昨日(土曜日)はこの冬最初の鍋を催すべくK崎市内Kuro氏宅訪問。高田馬場のM氏宅からはるばる土鍋とカセットコンロを持ち込んでテーブルを囲む仕儀と相成った。居室6畳+DK6畳の築4年マンションのフローリングの床に置かれた無印良品の木目の正方形テ…
審美眼養成日誌(2004年12月4日)がおもしろいことになっている。 モーツァルトの交響曲第40番といえば,いつぞやの折りわたしが「♪みれれっみれれっみれれっし〜って何?」とたわごと上で採り上げた際に多くの方々から返答をいただいた超有名交響曲(らし…
まだ会社にいます。17時間。なんだか長いよ。 追われまくっていた件は午前中に片がついたので昼すぎからはまたーり。気力が抜けてとてつもなく効率が悪い人に成り下がる。 とっとと帰りたいところだったが別件の仕事だの届くはずのブツその2の対処のためだ…
昨日夜会社で菓子パンを食べ,家についてからきつねうどん(アルミ鍋で煮込むやつ)を食べ,食べた後すぐ寝たからか今朝の体重は48.6kg。驚愕。 ならばやめておけばよいのに,起きぬけの大しておなかも空いていないところへ朝5時から松屋。 電車待つのが寒…
ミニ350円はひところの牛丼相場に比べれば高いけれど,なんだ,普通に食べられるんじゃん。250円の豚とどちらにしようか迷ったけれど,時勢がらみで「せっかくだから」と牛。 しかしわたしにとっては豚丼の方が珍しかったんだった。学生時代バイトのいきがけ…
と言っても,泊り込んでいるわけではありません。夜9時には追い出されるのに朝6時には開いているという奇妙なビルなのです。や,奇妙なのは朝9時回ってから起きているおれの日常のほうか。 来たばかりで息抜きしてどないやねんという感じですが,外が寒か…