紹介だけになりますが

はてなダイアリー ギリギリ・デイズ」さんのところで「やおいと萌えを科学する」シリーズが展開されている。ここでの「萌え」は「妹萌え」について。なかなか興味深い論なので何か書きたいと思っていたのだがどうも書けそうにない。わたしはもうそういう意味ではやおいを卒業しているように思うので,既に意味合いが違ってきているし。もう少しイタイころは,深く考えていなかったし。


前に中野(?)で飲んだときに「萌え」の定義について熱く語ったものだが,その後かなまるにその話をしたところ,「難しいよね,『萌え』の反対は『萎え』だしね」。


そうなのか……


激しく納得(←するな)


妹萌え」というのも今ひとつわかりにくい概念ではあるけれども,「眼鏡っ娘萌え」になると上記サイトでの考察の範囲ではもはや説明のつけようもない,もっとわからん世界である。「メイド服眼鏡っ娘萌え」など感覚としてはなんとなくわからんこともないのだが(慣らされたというか毒されたので),言葉で説明はできん。


こういった難しいことを関係づけたりする試みというのは興味深いものである。と,強引にまとめ。