関東春季リーグ男子1部おぼえ


・東海−中央が見たいとほざいていたわりに,なぜか順大−武大をガン見。


・だって,ツーセッター。いやもうたまらんです。渡辺(俊)の一挙手一投足に心惹かれる。


・相変わらず,微妙なボールが上がったときに渡辺と高橋がトス権を争って(?)ぶつかりそうになってたりとか


・ラリーの最中にツーアタックできそうな(素人目)ボールが上がってきた渡辺がジャンプして,一瞬の後にジャンプトスした瞬間のぞくぞく感とかね。(ローテ未確認)


・そんなこんなしているうちにBコートの第2試合が始まって,最初はちらちら得点経過を気にしていたが,東海が序盤でとっとと走ったっぽかったので,16点過ぎたころからこりゃこのセットはあっさり東海が取るだろうなと余裕ぶっこいてAコートに集中していたら,ふと気づいたときには信じがたい展開になっていた。


・まさしく風呂スレの心境。


・いったい何が起きたのか。見逃したのを悔しいとは言わないもんね。


・うっかりパンフを忘れて行ったので,法政さん,明治さん,武大さんが,ほにょほにょ。武大のメンバーに関する知識量は,1番キャプテン外山(ごめんなさい大嘘でした),4番セッター内山,リベロ古賀おとーと,以上全部名前だけ,なので。


・しかし,なんもわかんない状態で見るのも,新鮮でいい。途中で調べられないのも変に色眼鏡かけなくて見られるからいいかもしれん。武大12番(MB)の速攻が効いていた。のような,素直な感動。


・Aコートがストレートで終わったので,第2セット途中のBコートへ移動。


・八子さんの姿は今日も見られず。はて。


・ひどく消耗する試合だった。中大が第4セットの勢いを保持して勝った。東海って今リーグここまで負けた試合あったっけ?


・見ている限り,今日は辰巳デー。パイプいいよパイプ。


・小澤が,どっかんどっかんきていた。1試合ごとに進化してるんだろうか。小兵のパワー系って,なんとはなしにくすぐられるものがあるようなないような。


・深津いちばん上と深津真ん中は,区別が容易な程度の似方なので,たぶん大丈夫(何が)。


審判台のほぼ真上の位置から見られるNLPは楽しい。去年の皇后杯で車体(相手は確か久光)の試合を審判真上から見て衝撃を受けた。ボールの回転が見える,コートの声が聞こえる,床のきゅきゅっという音が聞こえる,すぐ目前でスパイクが放たれる。ボールの動きの前後左右も各ラインのIN/OUTもよく見える。


あの位置から見られる機会はそれほどないので貴重。ただ,立ちっぱなしになるので足は疲れる。何時間もは無理。