はてなダイアリー「似非と現実の日記」さんのところで紹介されていて,


診断結果の文章がおもしろかったので,わたくしもやってみることに。


「似非と現実の日記」20040615#p1

ソンディ・テスト


いくつもある写真の中から好きな顔と嫌いな顔を選んでいくのだけれど,渡瀬さんも書いているように,確かにこれ,選ぶのが難しい。写真が古くて不鮮明なこともあって,判断に迷う。もう一度やると全く別の写真を選ぶだろうな,と思う。あと,東洋人の顔ばかりの中で暮らしている人間が東洋人の顔が入っていないテストをしても結果に影響ないのだろうかとも思ってみたが(きっと大丈夫なのでしょう)。


とりあえず今日の結果。



・性衝動 +0タイプ


ある特定の人への盲目的な愛情表現型。個人的な愛情欲求が高まり、それが満足できないので、かえって積極的なアプローチも、受動的奉仕もできない。


・発作衝動 *0タイプ


心の中で善と悪が対立している良心葛藤型。善意と悪意がいつも半々で、対立し闘争を繰り返している。対社会的な道徳に対する判断は拒否しているか、無能力化されているので、もっぱら自分の良心の問題となっている。


・自我衝動 -0タイプ


自己否定がこうじて自分も他人も傷つける破壊型。自分の欲望を抑圧しているために、潜在的な破壊活動が起こる。一般に他人からは厳格な人として見られる。


接触衝動 +-タイプ


離反と探求の間に挟まれた自己抑うつ型。自分を自由にしたいという傾向と、新しいものを求めたい傾向から、どちらともつかず、他との接触はあいまいで不誠実となる。そのため自分を悲劇の主人公と思う。


性衝動は違う気がするんだけど。ただ,「積極的な……」以下の部分は合っているような気もする。


発作衝動は渡瀬さんと同じになってしまった。ははは。悪意がそんなにでかい割合を占めている人間ではないと思っていたのだけれど,そうですか?


自我衝動は,自分が認識している自分の性格と合致しているように思われます。


接触衝動も,だいたいは合っているような気がする。うん。「新しいものを求めたい傾向」なんてないようにも思うのだけれど,確かに常に迷いはあるな。なんだかんだでどちらともつかずあいまいで不誠実なところが言い当てられている。(0:31)