日曜日,夜は新宿東口のビアデバンチェット。


最初にあれを発見したのは,ろらぞうさんなのかしら? さいきん頓によく利用させていただいておりまする。食べ物のメニューは前の方が豊富だったようには思うものの。


いつも飲み過ぎてしまう。きのうはペールエールをハーフパイントとブラウマイスターピルスナーグラス。その後ウーロン茶(アルコール無し)2杯。ビールにはやっぱり酢漬けキャベツだよねっ。


先だって,きのうの会合のメンバーを「もめんせんぱい」と書いたら一部に動揺が走ったとか走らなかったとか(苦笑)。もちろん偶然の一致です。はてなあんてなにこないだ勝手にリンクをはった「とうふ一丁」のもめんさん。前日までさんざんっぱら悩んだ挙げ句,着ようかと思ってたウールの縞柄がつんつるてん(袖口から長襦袢の袖がね…)だったことや前日体調不良だったことや一日が長かったこと(13時間ぐらい)を言い訳にひよって洋服を着ていったワタクシ。夜7時半紀伊国屋書店前で思いっきり後悔したとかしなかったとか。ほんと,いい天気だったもん,もってーねー。


出来ない言い訳っていくらでもできるですよ。


でも,「がんばる」とか「勇気を出す」というのは違うと思うので,そういうのも好かんのですが。


そんなに構えているつもりはなくても,いざ現実のこととして行動に移す段になると,結構最初の壁は厚いっちゅぅか。動いていないものを動かすときは力が必要だよね,と,最早忘れ去ってしまった物理的法則風味なことを想っていた。きものでおんもへでびゅぅの日は遠い。じつは土曜の深夜にこっそり家の下の自動販売機まで歩いていった(そして何も買わずに帰ってきた。5メートルぐらい?)けど,誰かにすれ違うんじゃないかとか,すれ違った人に奇異に思われるんじゃないかとか,無闇に緊張(あほらしい)。まるで露出ぷれぃのようですなコレは,と思ったことはないしょ。


そういうわけでもめんせんぱいは素敵にモノトーンだった。なるほど〜とおもいながらまじまじと。上から下まで嘗めるようにみていたのは値踏みをしていたからではなく。ずいぶんと上背のある方なのに,椅子に座ると目線の位置が殆ど違わないのは……深く考えないことにしよう。


モノトーンといえば。洋服できばろうとするとなぜか黒に行き着くやざわとわたし。メールで彼女が「パステル系てろてろノースリーブワンピース」を「私は無理」と書いてきたのをみて,うんうん。


いへ,けしてわたしも彼女もご○う氏ではないので「バンコクでも洋服は黒だよね派」を標榜しているわけではないのですが。