岩村ぁぁ・゜・(ノД`)・゜・
お母さん亡くなったってね。同年代だけに,辛い。それを知ったときには(携帯から2chの燕本スレ見てたわけですが)いい感じにお酒入っていたこともあって,なんか泣きそうだった。
ふだん散々けなし放題だけど,それは期待の大きさ故って面は強いし。なんだかんだ言っても3番打者で,だからこそ期待するわけで,ここぞって時に打てないと腹も立つわけで。だからって他に3番打てる人間がいるかっていうと,ね。
この年代で親を亡くすのってちょっとどころでなく驚くけれど,ふと周りを見回してみると親を亡くしている人って少なくもないんだよな。今日一緒に呑んでいた同僚(4歳下)も,入社して1年目か2年目ぐらいでお父様が亡くなっているしね。何日か会社休んでて,お葬式終わって復帰した後に回ってきた塩饅頭に「長い間休んでご迷惑おかけしました」なんてメモがついていた日にゃ,ねぇ。もうどうしようもないじゃん。
周知の通りわたしは母親との間に一方的に険悪な関係を築いているけれど,それだって,彼女が今日明日に死ぬことはないと暢気に思っているからこそ邪険な態度が取れるんだよね。いつだったか(一昨年かその1年前か)父親が倒れて2か月近く入院したときも,わたしのとこにはしばらく情報入ってこなかったし,職場で発作で倒れて入院したって聞いてもすぐには事の重大性がわからなかった。落ち着いてから詳細聞いて,肝を冷やしたものだけど(もし今後もっかい来るとやう゛ぁいとか)。
でもそれさえも喉元過ぎれば熱さを忘れ。親孝行って,なんだろうね。わざわざ何かイベントをするのが親孝行ではなくて,日々の小さなことなんだろうけどね。わたしはどっちもできていないな。
ちょっとことわざを思い出せないのだけど,うちはもともと両親とも微妙に不健康体なので,それが却って「ほどほどの不健康」でおさまっている部分は大きかったわけだ。去年一昨年とうちの実家はいろいろあったんだろうなあ。父親が倒れて入院するや否や案の定母親も入院していたりようやく落ち着いて家の改装始めたらやっぱり母親は入院するし改装終わったと思ったら颱風で改装したての台所が床上浸水(×2)してそうこうしている内に母親は予想通り入院してみたり。そんなこんなを全部家内でおさめてわたしを都会でぽよよんと遊ばせてくれている祖父母にも感謝。彼らにしてもいろいろ思うところはあるだろうけどさ。